全国葬祭業協同組合加盟、真心で御奉仕する葬儀社 TEL:0194-65-3420 / FAX:0194-65-4790
2020年8月現在、岩手県久慈市において感染者が5名となっております。
その影響を受け久慈地区斎場では、8月より20名の入場制限がかけられています。
そのためご親族様以外の参列を極力控えて頂くようお願いしております。
(岩手県、新型コロナウイルス感染症の陽性者に関する情報)
お葬式に於いても「家族葬」という形態で葬儀を執り行うようになりました。
もし、是非にお葬式に参列しなければならない方以外は、葬儀の前日などに
弔問されることを強くお薦めします。
葬儀終了後に行われる精進落し(会食)の席は設けることは致しません。ご親族(案内者)様には テイクアウト折詰をお配りして解散となります。
マスクの着用、手指の消毒等は各自徹底して行うようにしてください。
東北地方の葬儀は、土葬から火葬に切り替わるまでに時間が掛かったために、 都市部と比べ保守的で非効率的な慣習が多く残っています。
葬儀は、『火葬→通夜→告別式』の順で行われることが一般的です。 告別式後には、『法要(四十九日法要)と納骨式』がその日のうちに行われます。
親族には、葬儀の案内状が配られます。火葬とお通夜は、家族と親族で行われることが多く、 一般の会葬者は、告別式(お葬式)に参列します。 親族が勤務する企業などに、葬儀の日程を記した「案内状」が届いた場合でも 告別式のみに参列するようにします。
お供え物のお花・花環などは、偏らないように宗家の関係者に伺いながら、お供え物を
決定します。
この地域では、生花を親族や近所の人がお供えし、会社・団体関係者は、花環などを
お供えすることが多く見うけられます。
近年ではセレモニーホールなどで、お葬式が行われることがありますが、
花環などを受け入れない葬儀社も御座います。
(ご不明な場合は、当社までご連絡を、お願い致します。)
葬儀の会場が、お墓(公葬地)などで行われる地域があります。
電報などは、宗家(自宅)に送るようにします。
八戸市の火葬場の名称は、「八戸市斎場」ですが、久慈市火葬場も含め、お葬式が行われることはありません。
町内は、仏教徒が多く(95%)、創価学会、天理教、神教の順となります。
寺院(種市地区)は、すべて「曹洞宗」です。宗派的な違いは、ほとんどありません。
しかし、同じ洋野町内であっても、墓地(公葬地)は、それぞれの地区にあるため、
それが葬儀に対する慣習の差異となっています。
平内地区には、階上町の西光寺(浄土宗)の檀家も多く、細かな点で差異が見られます。
詳しくは、以下のそれぞれの地域の慣習を参考にして下さい。
枕経(まくらぎょう)は、あまり行われません。
火葬の日は、自宅で出発前にお経が行われます。
次に、献花が行われ棺に釘が打たれ、火葬場へと向かいます。
火葬が終了すると、自宅でお通夜が行われることが多く、 またそれぞれの地区には公民館(集会所)などが備わっているので、 お通夜は、その会場で行われることもあります。
お葬式の日は僧侶を含め、簡単な食事を取ります。
その後、「授戒のお経」を行います。
本葬(葬儀並びに告別式)には、一般の会葬者も参加して頂き執り行われます。
本葬では、会葬者の中から特別な関係にあると判断されると、
お名前が呼ばれ、霊前で御焼香をお願いされることがあります。
(御焼香の手順は、下記を参照)
式の中で喪主の挨拶があり、その後に遺族と会葬者の御焼香があります。
そのため会葬者は、焼香が終わるとすぐに退席することができます。
本葬が終了すると法要(初七日及び四十九日法要)が行われます。 最近ではさらに「百か日法要」まで行われることがあります。
法要が終了すると、納骨式(埋葬)のため、墓地に向かいます(最近はバスで移動します)
納骨が終了すると、「精進落とし」と呼ばれる食事会が行われます。
枕経(まくらぎょう)は、あまり行われません。
火葬の日は、自宅で出発前にお経が行い、献花が行われ火葬場へと向かいます。
火葬が終了すると、自宅でお通夜が行われることが多く、 またそれぞれの地区には公民館(集会所)などが備わっているので、 お通夜は、その会場で行われることもあります。
お葬式の日は僧侶を含め、簡単な食事を取ります。
その後、「授戒のお経」を行います。
本葬(葬儀並びに告別式)には、一般の会葬者も参加して頂き執り行われます。
本葬では、会葬者の中から特別な関係にあると判断されると、
お名前が呼ばれ、霊前で御焼香をお願いされることがあります。
(御焼香の手順は、下記を参照)
式の中で喪主の挨拶があり、その後に遺族と会葬者の御焼香があります。
そのため会葬者は、焼香が終わるとすぐに退席することができます。
本葬が終了すると法要(初七日及び四十九日法要)が行われます。 最近ではさらに「百か日法要」まで行われることがあります。
法要が終了すると、納骨式(埋葬)のため、墓地に向かいます(最近はバスで移動します)
納骨が終了すると、「精進落とし」と呼ばれる食事会が行われます。