全国葬祭業協同組合加盟、真心で御奉仕する葬儀社 TEL:0194-65-3420 / FAX:0194-65-4790
業務遂行にあたってスタッフ一同マスクの着用をさせていただきます。
当社斎場入口に除菌スプレーを設置し、手指の消毒をお願いしております。
ドアノブやスイッチ、手すりなど、多数のお客様や従業員が触れる部分については、次亜塩素酸水等の消毒液を使用し、 こまめなふき取りを行っています。
当社斎場では、日中は常時換気を実施しています。また告別室には、次亜塩素酸水を空気中に噴霧して消毒を常に行っております。 併せてオゾン発生装置による空気消毒も行っております。
出勤前の体温測定を推奨し、体調管理を行っています。
施設への入室時に除菌スプレーで手指を消毒しています。
出勤時や接客時など、こまめな手洗い、うがいを推奨しています。
大人数が参加する会議や集会を原則禁止しています。
※上記対策については、状況に応じて随時見直しを行ってまいります。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症でお亡くなりになられたご遺体は、多くの制限が付きまといます。
感染拡大を防ぐための対策として葬儀も例外ではありません。人の死とは突然で悲しいことではありますが、
昨今の情勢を鑑みて臨機応変に対応することが求められています。
特に重要な注意点だけを列挙してみました。参考にしてください。
医療機関で死亡が確認されたときは、当社にご連絡ください。ご遺族様になるべくご負担がなくなるように 手配いたします。
ご遺体は火葬までの間、その医療機関の安置所に安置することが望ましいとされています。
当社の安置所に安置することも可能です。
(どちらに安置しても残念ながら拝顔することはできません。)
葬儀に参加を呼びかける親戚を決めなければなりませんが、 感染症拡大防止のために少数にとどめることを推奨いたします。
葬儀の日程を祭主(僧侶)・葬儀社・喪主との三者で協議します。
基本的にまず火葬が行い、通夜・葬儀の順で行います。
火葬場の手配は当社で行いますが、火葬の時間帯は火葬場の都合により制限を受けます。
また火葬場には来場することができません。そのため告別は行うことができません。
火葬が終了すると葬儀社から荼毘にふされたご遺骨が渡されます。その後の祭事に制限を受けることはありませんが、 「3密」にならないよう葬儀を行うことが望まれています。
葬儀は少人数(家族葬)で行うか、感染拡大が落ち着いてから行う(後日葬)方法があります。
また埋葬も後日行うようにするなどの方法もあります。
葬儀終了後の会食(精進落とし等)は行わず、折詰などを配るなどの工夫も必要です。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の病原体に感染されたご遺体は、二類感染症に指定されました。 よってご遺族の希望によっては、24時間以内の火葬も可能となります。(強制ではありません)
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症でお亡くなりなられたことを当社にご連絡ください。
ご遺体は、医療機関内で非透明過の納体袋へ収納・密封され、さらに消毒後お棺に納められた状態で 搬送可能となります。(納体袋が準備できないときは当社で準備いたします)
もし医療機関で火葬までの間、安置が可能であればその場所に安置します。
(当社の安置所に安置することも可能です。ご相談ください)
久慈地区斎場・八戸市斎場との手配はすべて当社で行います。
火葬の時間帯は斎場の都合により制限を受けることがあります。
遺体搬送従事者は、感染症予防対策用品を着用して火葬場までの搬送を行います。
その際、ご遺族様の搭乗はできません。(火葬場への来場は認められません)
搬送に従事したものはそのまま帰社し、使用した感染予防対策用品の適切な破棄をと霊柩車の消毒を行います。
遺骨は火葬終了後に当社から、ご遺族様のもとにお渡しします。
収骨時の遺族の立ち合いはできません。
感染症予防対策のため、終始故人の拝顔はできません。ご了承ください。
問題はありませんが、マスク着用など各自で感染症予防対策は必要です。
もし故人がコロナウイルス感染症関連による死亡の場合は、火葬が終了してからの葬儀・ 納骨式などに参加することをお勧めします。
「密集」を避けるため個別に葬儀の前日などに弔問し当日の参加を見送るという方法もあります。
新型コロナウイルス感染予防のために葬儀への参列をお断りする場合は、 喪家にその旨を丁寧にお話しして、香典やお供えだけをお送りしましょう。
葬儀会場において、ご遺族ならびに会葬者様のマスク着用を推奨します。
通夜、葬儀・告別式はもとより、ご焼香に際してのマスク着用はマナー違反ではありません。
「自分は感染していないのだからマスクを着用しなくても大丈夫」という考え方が既にマナー違反です。
「墓地、埋葬等に関する法律」で、埋葬するために火葬は必ずしなければならないと定められています。 火葬だけを行ない、感染リスク収束後にあらためて葬儀やお別れの会を行う方法もあります。
葬儀社および斎場・葬儀場は、ご遺族様、会葬者様、従業員の安全を最優先に、
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、政府の方針に基づき対応しております。
つきましては、ご遺族様、会葬者におかれましてもご協力をお願い致します。
ご喪家様にはご自身のマスク着用、さらに会葬者様へマスク着用の推奨をご案内しています。
休憩室などの入替時毎にアルコールを使用して清掃を行うことをご了承ください。
うがい、手洗いや指先消毒他を積極的に行ってください。
風邪、発熱(37.5度以上)他の諸症状のある方は、ご参列を極力控えてください。
最後のお別れができないのは辛いことではありますが、ご高齢の方や持病のある方、 身近に新型コロナウイルス感染者や濃厚接触者と認定された方は、 葬儀への参列をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
テレビ・新聞の報道なので不安を覚えている人は多いようです。連日の感染者数発表の数字がさらに追い打ちを掛けます。 しかし言葉に惑わされてはいけません。「感染者数」と「患者数」は違います。インフルエンザが流行しだすとニュースで使う言葉は 感染者数ではなく、患者数です。令和2年4月18日現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の患者数は6011名です。 重傷者数は211名、死亡者数は154名です。見方を変えると毎年インフルエンザで数千人の人がお亡くなりになっています。
「正しく恐れよ」という言葉があります。知らないからこそ余計に恐れてしまいます。
例えば旧型のコロナウイルスとは何でしょうか?
実は、コロナウイルス自体は珍しいものではありません。これまで、人に感染するコロナウイルスは6種類知られています。
いわゆる風邪の10~15%が、4種のコロナウイルスによるもの。残りの2種は、
もともと動物に感染していたコロナウイルスが変異して人に感染するようになったもの。
「重症急性呼吸器症候群(SARS)」と「中東呼吸器症候群(MERS)」です。
新型コロナウイルス(COVID-19)は、これらに続く、ヒトに感染することが確認された7つ目のコロナウイルスということになります。
どうぞこの感染症拡大が早く収束することを願っております。